体型・体重のチェック

子猫は、生まれてから約1年間で急速に成長し、成猫の大きさになります。体の土台をつくる重要な時期であるため、順調に発育しているかを確かめるよう、日頃から体重・体型のチェックは欠かせません。

●太りすぎも痩せすぎもNG。健康的な発育が肝心

幼猫期に太りすぎると、脂肪細胞が増えたり、肥満しやすい体質になってしまうといわれています。逆に、体重が軽すぎると、発育障害を起こすことも。健康的な発育のために、十分な栄養を摂らせながら、定期的な体重チェックを習慣づけましょう。

●体重チェックは人間用の体重計を使って

飼い主さんが抱っこして体重計に乗って、量りましょう。量った数値から、自分の体重を引くと猫の体重に。赤ちゃん用の体重計も便利です。

●成猫に近づいたら、ボディチェックも

成猫に近づいたら、成長に合わせて食事量を見直すとともに、定期的に愛猫の体を触って、脂肪のつき具合を確認しましょう。

【背骨と肋骨】:背骨と肋骨を触って、骨の数がなんとなく数えられるくらいが標準。脂肪が厚くて数えられなければ太りすぎ。

【腹部ひだ】:後ろ足の付け根の部分が薄くてつまめれば標準。お腹に脂肪がついてひだに余裕がなければ太りすぎ。

【下腹部】:下腹の脂肪がつかめるかどうか。お腹が引き締まっていてつまめないのが標準。軽くつまめる程度でも肥満気味。