トイレトレーニング

猫にはもともと砂地で排泄し、終わった後に前足で砂をかけて排泄物を隠す習性があります。この習性を利用して環境を整えれば、子猫は自然にトイレを覚えます。

●タイミングやサインを見逃さない

離乳が済み自分で食事ができるようになったらトイレのしつけを始めます。寝起き、食後、水を飲んだ後、遊んだ後などが排泄のタイミングです。部屋のあちこちのニオイをかいだり、そわそわして落ち着かなくなったりしたらトイレに行きたいサインなので、すばやく抱きかかえて連れて行きます。子猫のうちはトイレの回数も多いので、タイミングを見逃さないようにしっかりと観察してください。

●失敗しても叱らない

もし失敗しても決して叱らないこと。トイレの場所が覚えられていない子猫は、なぜ叱られているのかが理解できません。排泄物のニオイが残っていると同じ場所で繰り返すので、失敗したときはしっかりとふき取ってニオイを消します。

●健康管理のためにもトイレは室内に

ウンチやおしっこは健康のバロメーター。猫は泌尿器の病気にかかりやすいので、トイレのしつけはしっかり行い、健康管理のために排泄物のチェックがきちんとできるようにしておきましょう。