正しい食習慣をつける

子犬のときに過った食習慣をつけてしまうと、成犬になってから大変です。何事も最初が肝心。

●人間の食べ物を与えない

かわいいからと、つい人間の食べ物をお裾分けしてしまうと、子犬は味を覚えて、いつも期待するようになります。人間の食べているものは最初から一切与えないようにすること。栄養バランスを崩したり、子犬がフードを食べなくなったりする原因になりかねません。

●食事時間は厳密に決めない

食事時間はあまり規則正しくすると、その時間になると子犬が「要求吠え」をするようになります。飼い主さんがいつも応じられるとは限らないので、時間を決め込みすぎないこと。ただし子犬の場合、食事間隔があきすぎないように注意して。

●食事の順番はこだわらなくてOK

かつてのしつけでは、「食事は飼い主さんが先で犬は後。でないと犬が自分をリーダーと勘違いする」と言われていましたが、最近の行動学によれば、食事の順番は気にする必要はないようです。どちらが先に食べてもかまいません。

●食べなければさっさと片付ける

子犬にダラダラ食いや食べムラが見られる場合、食事は出しっぱなしにせず、食べなければ15分ぐらいで片付けてしまいましょう。いつでも食べられる環境にあると、出されたときに食べる習慣がつきません。