肥満のチェック

11歳は人で言えば中年期、基礎代謝が低下し、太りやすくなる時期です。肥満は健康の大敵。定期的な体重測定や体型チェックで、肥満の兆しを見逃さないようにしましょう。

●適正体重を15%以上オーバーしたら危険サイン

一般に1歳(大型犬の場合は1歳半)時の体重が、その犬の適正体重だといわれています。適正体重を15%以上オーバーしたら、危険サインです。

●体を触って脂肪のつき具合をチェック

愛犬の体を触って脂肪のつき具合を確認するのは、家庭でも簡単にできるチェック法です。

【肋骨】:わき腹を押さえるように触ったときに、手に肋骨が感じられたら理想的。肋骨を探すのがむずかしければ太りすぎ。

【ウエスト】:真上から見て、ウエストにくびれがあれば理想的。くびれがなければ太りすぎ。

【お腹】:横から見たときに、胸からお腹、足の付け根のラインが引き締まってなだらかなカーブを描いていれば理想的。お腹が地面と平行だったり垂れ下がっていたら、太りすぎ。

【あごの下】:あごの下がたるんでいたら太りすぎ。

【首のうしろ】:首の後ろから肩のあたりの肉がしっかりつかめるようなら太りすぎ。

【しっぽ】:付け根が極端に太くなっていたら太りすぎ。