シニア期の健康チェックポイント

犬の長寿化が進み、7歳はまだまだ元気ですが、体が変わり始める節目の時期であることも確か。さまざまな変化のサインは自然な老化現象のこともありますが、陰に病気が潜んでいることも。いつもと違うと感じたら、動物病院で相談してみましょう。

【被毛】:毛がパサついて毛づやが悪くなる。口や鼻のまわりに白髪が出始める。

【目】:眼球が白っぽく濁る。白内障のこともあれば、核硬化症と呼ばれる老化現象のことも。この場合は白内障と違って視覚は損なわれない。

【歯】:歯周病による口臭や、歯がぐらついたり抜けることも。

【耳】:呼びかけや音への反応が鈍くなる(聞こえているのに無視している場合も)。

【足腰】:筋肉が落ちてお尻まわりが小さくなる。起き上がるときに体が重そうだったり、歩くときに足腰がふらつくことも。

【行動】:動きが不活発に。散歩で疲れやすくなる。

【性格】:不安傾向が強くなり、頑固になる。