LIFE20研究レポート

日清ペットフード那須研究所では、ペットの元気と長生きのために、さまざまな研究が行われています。ここでは、そのごく一部となりますが、LIFE20に関する研究レポートをご紹介いたします。

※この研究結果は一部の商品に反映されております。
β−グルカン給与時の血清中免疫グロブリンA(IgA)濃度の推移

βーグルカン配合フード給与で、血清中IgA濃度が上昇

主にキノコ類やパン酵母の細胞壁に含まれているβ−グルカンを配合したフードの給与によって、血清中の局所免疫に関与する免疫グロブリンA(IgA)の上昇が確認されました。
※免疫グロブリンA(IgA):初乳に多く含まれる分泌型免疫グロブリン

犬におけるβグルカン給与後のIgAの推移
マルチビタミン配合フード給与前後の血中ビタミン濃度の推移

マルチビタミン配合フード給与でビタミンを確実に補給

対象フードを給与中の犬に、マルチビタミン配合フードを給与すると、血中ビタミン濃度が上昇し、対象フードに戻すと低下する傾向が見られました。このことから、フードにマルチビタミンを配合することで、確実に体内に摂りこまれることがわかります。
また、同じビタミン量を配合したフードを給与した場合、7歳未満よりも7歳以上で血中濃度の上昇度合いが高いことが確認されました。これは、7歳以上の犬は7歳未満の犬に比べ、ビタミン要求量が多いことを示しています。

マルチビタミン配合フード給与後の血中ビタミンA濃度/マルチビタミン配合フード給与後の血中ビタミンB1濃度
アンセリンを含む魚肉抽出物給与による運動後の心拍数の推移

アンセリンを含む魚肉抽出物給与で、運動後の心拍数上昇を抑制

アンセリンを含む魚肉抽出物を給与してから運動させた場合、心拍数の上昇が有意に抑えられました。
※アンセリンはマグロ、カツオなど、長距離を高速で泳ぐ回遊魚などの筋肉中に多く分布するペプチドです。

運動後の心拍数の推移
クロレラ給与による食後の口腔内アンモニア濃度の推移

クロレラ給与で口腔内のアンモニアの発生が低減

クロレラを配合したフードの給与前と給与後5時間後のアンモニア濃度を測定したところ、クロレラを配合したフードを給与した場合、通常のドライフード給与後と比べ、口腔内のアンモニア発生を低く抑えられることがわかりました。

アンモニア濃度
微粉砕原料使用フードと通常粉砕原料使用フードでの消化吸収率と排泄物量の比較

微粉砕原料使用で、消化率アップ&便の量ダウン

日清製粉グループ独自の製法である、微粉砕原料(通常の粒子の約1/3までの細かさにすりつぶした原料)を使用した製品を給与すると、通常粉砕の製品と比較して、消化吸収率が2%上昇し、糞量が10%減少しました。
このことから、原料を微粉砕することによって消化が良くなり、お腹への負担が抑えられるとともに、糞の処理量もより少なくなることがわかります。
※この研究結果は一部の商品に反映されております。

犬におけるフマル酸添加フード給与時の尿pHの推移
H型歯みがき粒給与前後での歯垢付着状態の比較

H型の歯みがき粒で、歯垢がつきにくく

通常の丸型粒を給与したときよりも、"H型"の歯みがき粒を給与したときの方が歯垢がよく落ちました。
このことから、"H型"の凹凸が噛むときに歯にあたることで、汚れや歯垢をつきにくくしていることがわかります。
"H型"の歯みがき粒を配合したフードを継続使用することで、歯の健康維持に期待ができます。
※この研究結果は一部の商品に反映されております。

H型歯みがき粒給与前後での歯垢付着状態の比較
CoQ10給与時と中止後の血中CoQ10濃度の推移

フードへの配合で、CoQ10を確実に補給

CoQ10は心臓に多く含まれる補酵素で、加齢とともに低下するため、外部から補う必要があります。
CoQ10を配合したフードを給与した後は、CoQ10の血中濃度が上昇し、中止すると血中濃度の低下が見られました。
この結果から、フードに配合することで、確実にCoQ10を摂取できることがわかります。
※この研究結果は一部の商品に反映されております。

CoQ10給与時と中止後の血中CoQ10濃度の推移
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