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問題行動・しつけ 問題行動・しつけ

夜鳴き

【よなき】

猫が家族などが寝静まった深夜になってから鳴き出すこと。

夜鳴きは、家族の一員として迎えられたばかりの子猫に多く見られ、健康な成猫ではあまり起こりません。高齢猫が突然、夜鳴きをするようになった場合は、認知症の可能性が考えられます。

子猫の夜鳴きの原因は、おもに「空腹」「寒さ」「トイレ」「寂しさ」の4つ。食事、トイレ、環境を整えても鳴く場合は、寂しさから来る不安が考えられます。

かまいすぎずに様子を見守る

心細くて不安な気持ちで鳴いている子猫に対して、「うるさい!」と怒鳴ったり、大きな音で脅したり、叩いたりして叱らないでください。

けれども、かまい過ぎるのも逆効果です。鳴いている子猫に声をかけたり、抱き上げたりすることで一時的に泣きやませることはできますが、これをくり返していると「かまってほしいときには鳴けばいい」と学習し、夜鳴きがエスカレートする可能性もあります。だれもかまってくれないことがわかれば子猫もあきらめて眠ります。

快適な環境を整えても寂しくて鳴いている場合は、過剰に反応しないで、なるべく無視して様子を見守ります。

夜鳴きを防ぐ対策

夜鳴きを防ぐには食事やトイレのケアはしっかりと行い、子猫が安心してくつろげる寝床スペースを用意します。猫はすっぽり体が収まるかごや箱が大好きです。丸まって寝たときに横から見えないくらいの深さがあったほうが落ち着きます。母猫の元からやってくる場合には、母猫のニオイのついたタオルなどを敷いてあげると安心します。保護した子猫ならば、毛布やタオルなど、温もりが感じられるものを用意しましょう。

だれもいない部屋にひとりぼっちにしないで、寝室に猫の寝床を置くようにします。テレビや小さな電気をつけっぱなしにしておくのも一案。徐々にテレビのボリュームを下げたり、明かりを小さくしていくことで、暗くて静かな環境に慣れさせる方法もあります。

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