
高齢犬に多い病気
【こうれいけんにおおいびょうき】
老化による身体機能の衰えで体力や免疫力が低下したり、それまでの生活習慣などによって起こりやすくなる病気のこと。
高齢犬がかかりやすい病気
<関節の病気>
関節の軟骨組織がすり減ったり破壊されたりして「骨関節炎」や「変形性関節疾患」など、関節の病気が起こりやすくなります。慢性的な痛みを伴い、放っておくと歩けなくなることもあるので、治療によるコントロールが必要です。
<心臓の病気>
大型犬に起こりやすい「拡張型心筋症」、小型犬に起こりやすい「僧坊弁閉鎖不全」などがあります。運動などで心臓への負担が大きくなったときに症状が出やすくなります。激しい咳をするようになったり、散歩の途中で休むようになったりしたら要注意です。
<腎臓病>
老化による腎機能の低下や、他の臓器からの影響などによって、「慢性腎不全」などの腎臓の病気が起こります。
<悪性腫瘍>
「乳腺腫瘍」「リンパ腫」「肥満細胞腫」などの悪性腫瘍ができやすくなります。
※ほかに、「糖尿病」「歯周病」「便秘」などがあります。


