
骨腫瘍(骨のがん)
【こつしゅよう】
骨を構成する組織に見られる腫瘍。足の骨に見られる骨肉腫などのように原発性のものと、他の臓器から転移して現れるものがある。悪性の場合が多い。
犬の代表的な骨腫瘍が骨肉腫で、前足のひじや後ろ足のひざに近い部分に多く発生する傾向にあります。足の骨に腫瘍が発生すると、足を引きずって歩いたり、痛みを伴ったりします。小さくても悪性のことが多く、肺に転移しやすいがんです。
また、乳がん、肺がん、肝がんなど、他のがんが転移して起こる場合もあります。
骨腫瘍は患部を切断したり、抗がん剤などの化学療法をしても、完治は難しい病気です。高齢の犬だけでなく、若い犬にも多く見られます。


