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肥満のリスク

【ひまんのりすく】

肥満によって生じる悪影響のこと。

余分な脂肪が付いて大きくなった体を維持するためには、内臓や関節をはじめとする体の器官はフル稼働しなければならないので疲労も激しくなります。その結果、老化を早めたり、さまざまな病気を引き起こしたりして、愛犬に苦痛を与え、寿命を縮めることにもなります。

肥満がもたらす健康への悪影響

<関節疾患>

重くなった体を支えるために、膝や股関節、肘関節、腰椎などに大きな負担がかかって炎症を起こしたり、骨関節炎やヘルニアなどの関節疾患のリスクが増加したりします。

<循環器疾患>

肥満によって大きくなった体のすみずみまで血液を送り届けるために、心臓のポンプ機能もオーバーワークになり、高血圧になったり、心肥大やうっ血性心疾患などの心臓病になったりします。

<呼吸器疾患>

たくさんのエネルギーを作り出すために酸素が必要となり、ハアハアと呼吸する回数が増えて、呼吸器に負担がかかります。小型犬では首のまわりの脂肪で気管が圧迫されると、ゼエゼエと苦しそうな呼吸や咳をします。

<脂肪肝>

肝臓は脂肪を代謝する働きがあるため、脂肪がつきやすい臓器。脂肪肝になると肝機能が低下します。

<糖尿病>

インシュリンの分泌が悪くなったり、働きが悪くなったり、細胞がうまくインシュリンを受け取れなくなったりして、糖尿病にかかりやすくなります。

<抵抗力・免疫力の低下>

皮膚の抵抗力が落ちて、皮膚病にかかりやすくなったり、腫瘍ができやすくなったりします。感染症にかかりやすくなるとも言われています。

<手術時の危険性>

皮下脂肪が多いと麻酔の効果が現れにくかったり、醒めにくくなったりします。また、お腹を切開したとき、脂肪が手術のジャマをしたり、出血しやすくなったりします。体重が多い分、麻酔薬の量も増えるので、体への負担も大きくなります。

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