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高齢犬の心のケア

【こうれいけんのこころのけあ】

老いに伴って強くなる不安傾向や心理的な変化など、愛犬のメンタル面のケアを行うこと。

視力や聴力が低下して、見えにくくなったり聞こえにくくなったりすることで不安傾向が強くなったり、新しいものへの好奇心が薄れて頑固になったりすることがあります。犬の不安を軽くするために、体だけでなくメンタル面でもケアしてあげることが大切です。

犬の自信を回復させよう

今までラクラク行っていたソファや車への飛び乗りを失敗すれば、犬もショックを受けます。 そのときに指をさして笑ったりからかったりすれば、犬のプライドは大いに傷つきます。また、飼い主がおろおろしたり哀れんだりすれば、犬はますます不安に感じます。そして、躊躇してチャレンジしようという気が起こらなくなり、だんだんできなくなっていきますので、犬の自信を回復させるサポートをしましょう。

段差に踏み台やスロープをつけることは、肉体的な介助だけでなく「お気に入りの場所にまた登れた」という心理的なフォローにもなります。

 年をとってもプライドと自信をもって、これまでと同じように過ごしていけるためにはどうしたらよいか、愛犬をよく観察して工夫しましょう。

散歩で気分転換を

犬にとって散歩は運動や排泄だけではなく、好奇心が満たされて、気分転換にもなります。 「年をとって歩くのが大変そうだから、散歩はもうやめよう」と、飼い主に一方的に結論を下されてしまうのは、犬にとっては大ショックです。家に閉じこもりっぱなしで刺激のない生活を送っていると老化が早く進行するとも言われています。

たとえ足もとがおぼつかなくなったり、寝たきりになったりしても、愛犬自身が行きたがっているうちは、様子を見ながら散歩に連れて行きましょう。最近では、衰えてきた足腰をサポートする吊り上げ式のベルトやハーネスなども市販されています。自力で歩くことができなければ、抱っこをしたり、カートや台車に乗せたりなどしてもよいでしょう。近所を一周するだけでも、外の空気に触れることで犬は満足します。

スキンシップで体をチェックし、心に安らぎを与える

健康チェックも兼ねてスキンシップの時間はたっぷりとりましょう。信頼している飼い主に撫でられるのは、愛犬にとってとても心地よいことなのです。

若い頃から体に触れてじっくり観察していれば、筋肉の衰え具合、爪の伸び方や減り方、皮膚の色やできものなど、高齢犬に現れやすいちょっとした変化にもすぐに気づくことができます。

また、アイコンタクトをとりながら、やさしく声をかけることも大事です。「年を取ってもあなたは大切な家族の一員」ということを、スキンシップや言葉のコミュニケーションで愛犬にしっかりと伝え、安心させてあげましょう。

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