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問題行動・しつけ 問題行動・しつけ

攻撃行動

【こうげきこうどう】

犬が自分の身を守るために、他の犬や動物、人に対して、吠える、咬みつくなどの攻撃をすること。

おもな攻撃行動の理由として、テリトリーを守るためのなわばり性攻撃、階級の中で優位に立ちたいという優位性(支配性)攻撃、恐れによる攻撃、遊びによる攻撃、痛みによる攻撃、捕食(獲物を捕まえる)ための攻撃、身の安全を守るための攻撃(防御的攻撃)などがあります。

家族への攻撃は、自分がえらいという犬の勘違いから

犬は、家族の中で自分のほうが優位に立っていると考えると、家族に対して攻撃行動を取ることがあります(優位性攻撃)。上位であるはずの家族に逆らって、うなる、咬みつくなどの攻撃行動をとります。

家族への攻撃行動をやめさせるには、主従関係の修復が必須です。食事や遊び、散歩など、犬の要求を叶える前には、「すわれ」「伏せ」などの号令を出し、犬が従ってから行うようにして、何をするにも飼い主(家族)の指示に従わなければならないと、犬に再認識させます。激しく叱ったり、力づくでやめさせようとすれば、犬はますます攻撃的になり、かえって逆効果です。

飼い主への攻撃行動は放っておくと深刻な問題に発展することもあるので、ひどくなる前に専門家に相談することをおすすめします。

体のどの部分でも触らせる犬に育てる

犬は基本的に人に撫でられるのが好きですが、触られると嫌な部分もあります。鼻の先、前足の先(爪)、お尻、内もも、シッポの先などは、ケンカのときに狙われやすい急所であり、神経が過敏になっているため、犬としてはあまり触ってほしくない部分です。

しかし、触れない部分があると、動物病院で診察を受けるときやグルーミングをするとき、他の人と仲良くするときなどに困ってしまいます。また、体の隅々までボディチェックができると、病気や異常の早期発見にもなります。

子犬の頃から、あらゆる部分を触れるようにすれば、敏感な部分でも抵抗なく触れることができます。成犬の場合も、マッサージの手法などを取り入れて、スキンシップの時間を増やし、撫でられるとうれしいお気に入りの場所から、徐々に慣らしていきましょう。

また、普段は触らせるのに、触ることを突然嫌がったりかみついたりする場合には、痛みや異常がある可能性もあるので、動物病院で相談してください。

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