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問題行動・しつけ 問題行動・しつけ

夜鳴き

【よなき】

犬が、家族などが寝静まった深夜になってから鳴き出すこと。

夜鳴きは、家族の一員として迎えられたばかりの子犬に多く見られ、健康な成犬ではあまり起こりません。高齢犬が突然、夜鳴きをするようになった場合は、認知症の可能性が考えられます。

子犬の夜鳴きの原因は、おもに「空腹」「寒さ」「トイレ」「寂しさ」の4つ。食事、トイレ、環境を整えても鳴く場合は、寂しさから来る不安が考えられます。

かまいすぎずに様子を見守る

心細くて不安な気持ちで鳴いている子犬に対して、「うるさい!」と怒鳴ったり、大きな音で脅したり、叩いたりして叱らないでください。一方的に叱られたら萎縮して人間不信となり、将来、反抗的な犬になってしまうかもしれません。

けれども、構い過ぎるのも逆効果です。鳴いている子犬に声をかけたり、抱き上げたりすることで一時的に泣きやませることはできますが、これをくり返していると「かまってほしいときには鳴けばいい」と学習し、夜鳴きがエスカレートしたり、成犬になってからムダ吠えをするようになることも。だれもかまってくれないことがわかれば、子犬もあきらめて眠ります。

快適な環境を整えても寂しくて鳴いている場合は、過剰に反応しないで、なるべく無視して様子を見守ります。

夜鳴きを防ぐ対策

夜鳴きを防ぐには、ひとりぼっちにせずに飼い主さんの寝室にサークルやケージを置くようにします。テレビや小さな電気をつけっぱなしにしておくのも一案。徐々にテレビのボリュームを下げたり、明かりを小さくしていくことで、暗くて静かな環境に慣れさせる方法もあります。

また、子犬は母犬やきょうだいのニオイのついているものが側にあると安心します。母犬から分泌される安らぎのニオイ(=フェロモン)を化学的に合成したフェロモン製剤も発売されていて、夜鳴きが激しい場合には効果が期待できます。詳しくは動物病院でおたずねください。

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