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膝蓋骨脱臼

【しつがいこつだっきゅう】

膝蓋骨(膝のお皿)が正常な位置からはずれやすくなったり、はずれっぱなしになったりすること。先天的な奇形によって起こり、トイ・プードル、ポメラニアン、ヨーキー、チワワなどの小型犬に多い。

多くの場合、お皿が収まる骨の溝が浅かったり、大腿骨がねじれていたりなど、先天的な奇形で靭帯がゆるんで脱臼が起こります。遺伝が原因のことが多く、近年の小型犬ブームの影響もあって、この病気を患う小型犬はなかなか減りません。

手術や理学療法がある

脱臼が起こると、その足をつくことができずに持ち上げて片足で歩いたり、足をひきずるようになります。一時的に脱臼してもすぐに元に戻る軽度のものから、常に脱臼したままの状態のものまで、症状は4つの段階に分けられています。脱臼が慢性的になると進行し、放っておけば骨が曲がってX脚になったりします。

治療法は症状の段階によって異なりますが、慢性的に脱臼している場合は、手術によって膝関節がなめらかになるように調整します。

手術以外では、人間の整形外科でも行われている、低周波やレーザーなどを当てて靭帯や筋肉などを強化する理学療法も取り入れられています。

また、悪化を防ぐには関節に大きな負担をかけないことが大切であり、肥満は絶対に避けなければなりません。また、運動も制限し、滑りにくい床材にするなど生活環境にも配慮します。

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